「なぜか新しくてイキののいい新規サイトや新規ブログの話を聞きません。」
とはメイプル総回診の財前さんの言葉。
出典:メイプル総回診 > 活気あった「めいぽブログ」よ どこへ行った
また、めいぽサイトの寿命の短さも語られています。
これにはジャミロクも同意です。
めいぽサイトを作ることは皆さんそれぞれにとって、めいぽを楽しむためのクエストの一つです。
また、めいぽ全体に活気を促す情報発信基地でもあります。
だって実際に個人のめいぽサイトが軒並み閉鎖もしくは更新停止されてたら「うわ、このゲームもそろそろかな・・・」って思うでしょう?
めいぽに限らず、Webサイトを開設するには多少のキッカケが必要なものです。
なんとなく「みんながやってるから」で開設しようものなら、残念ながらその9割はグダグダのうちに幕を閉じることになります。気軽に始められることと、続けられることは全く別次元の話なのですから。
逆に言えば、多少のキッカケを与えられれば最初の一歩が踏み出せるし、多少のナビゲートがあればきちんと継続するはず。
そこで今回は「サイト開設には興味あるけど、どうしよっかなぁ・・・」という気持ちが少しでもあるという方々に突破口を提供してみようと思います。
コンセプト→ネタ探し→運営と3ステップに分けてノウハウをお話ししていくので、これが一つでも多くのめいぽサイト誕生の後押しになれば嬉しいです。
めいぽサイトのコンセプトは大抵インフォメーションをウリにするかパーソナリティをウリにするかに色分けされます。
早い話「なるほど」を提供するか「オモシロ」を提供するか、とも言えます。
(オモシロって色んな意味があります。必ずしもギャグテイストを入れましょうってことじゃありません)
インフォメーション100%というサイトは滅多にありません。メイプルの雫さんのような総合情報サイトぐらいでしょう。
皆さんの目にどう映っているかは分かりませんが、ウチのサイトはインフォメーション80%、パーソナリティ20%ってところです。
逆にパーソナリティ100%のサイトはわりといっぱいあります。
一見するとパーソナリティ型の方がラクそうな印象を受けますが、実はそうでもありません。ただ日常を記述しているだけだとおそらく10日目前後で「あ〜あ、今日も同じこと書いてるよ・・・これなら更新の時間を狩りにでも費やしてた方が有意義だよなぁ・・・」とマンネリの風が吹いてきます。めいぽ内外問わず、そこまで色々起こるものでもないですから。
逆に言えば、いつもと違うことをやりに行けばマンネリには陥りません。パーソナリティ型サイトとフロンティアスピリッツ(開拓者精神)は相性がいいのです。
最初は意気揚々と書いていたのに、だんだん更新頻度が低下したり、バトンしか書かなくなったり、愚痴と悪口しか書かなくなったり・・・
なんてことにならないよう、書き方を工夫する必要があるのはむしろパーソナリティ型なのです。
「サイト開設して何を書くか」まで詳細にイメージするのは難しいでしょうから、最低限どっち寄りのサイトにするのかぐらいはイメージしてから漕ぎ出した方が運営の取っ掛かりが作りやすいのです。
取っ掛かりさえできてしまえば、あとはインフォメーション型サイトのネタ探し/パーソナリティ型サイトのネタ探しをやっていけば書くネタには困らないでしょう。ジャミロクは育成に関しちゃ無計画だったけどサイトに関しちゃそこそこ計画的にやってきました。
ここではジャミロクの脳内ロジックを基に、インフォメーション型サイトのネタ探しの突破口を紹介します。
パーソナリティ型サイトの場合は初体験に積極的に首突っ込んでいけば当分ネタに困らないし、ネタ自体よりもその書き方の方がずっと大事なので特に触れません。
ジャミロクが今までこのサイトでお話ししてきたことはほとんどが「なぜ」と「もし」から生まれています。
「なぜ」フリマでは鬼強化品ほどアンダーバリューで扱われるのか?
「なぜ」エリクサーの価格は上がっていくのか?
「なぜ」EXPテーブルは5.48%複利なのか?
「なぜ」聖魔は補助職だから弱くていい、弱くあるべきとされてきたのか?
「もし」HPに振りまくって常識外のHPを身に付けた聖魔がいたら・・・?
「もし」持ち前のLUKを回避率という形でキャラ性能に変換できたら・・・?
「もし」4次転職に際し自力でレッドドラゴンを倒す必要が出てきたら・・・?
「もし」モンスターブックのコンプリートを目指すとしたら・・・?
・・・などなど挙げればキリがありません。
めいぽをプレイしていく中で感じた「なぜ」や「もし」を育てていけばそれだけで一つのネタとして成立しうるのです。
漠然としすぎて分からないと思うので、ジャミロクが「なぜ」を例題として提供してみましょう。
(あくまで例題なのでここでは答えに至る気もありませんし、答えをご存知でも教えていただかなくて結構です)
〜例題〜
「なぜ」パラディン/クルセイダーにはポイズンチャージがないんだろう?
毒弱点のモンスターがいる以上、その弱点を突くポイズンチャージがあっても不自然ではありません。SPが足りないようなら他のスキルの上限を下げてでも実装できたはずなのです。(必要ならね)
毒弱点のモンスターが少ないから不必要だったのかなって納得しそうになったけど、サンダーチャージで弱点突ける雷弱点のモンスターだって負けず劣らず少ない!
仕様面での限界も考えたけど、物理攻撃に毒を付与できるのはベノムが証明しています。
う〜ん、コレは何か理由がありそう・・・パラディン/クルセイダーの既存スキルと致命的なアンマッチがあるのかも。
パラディンは相手を凍結および気絶させることができます。凍結は別として、モンスターの気絶状態はダメージを与えると解除されてしまうと聞きました。こっちの気絶はダメージ食らっても解除されないのにねぇ、不公平な話ですこと。
ひょっとしたら毒を与えると凍結や気絶が解けてしまって台無しになるのかも知れません。
(デーモン系魔法は毒状態を打ち消すって話はどこかで聞いた覚えがあります)
そこで他職の人たちにもお願いして状態異常の食い合わせを実際に調べてみよう!という検証にもつながるわけですね。
たとえば気絶&毒は同時にかかるのか?デーモンの継続ダメージと凍結は同時にかかるのか?などなど・・・
全パターン網羅して結果をまとめるだけでも十分ひとつのネタになりうるし、そこから次の考えに進んで「そっか!だからポイズンチャージってないのか!」なんて結論に至れればネタとしてビシッと完結できるわけです。
もし、調べても考えてもポイズンチャージがない理由にたどり着けない!となってもガッカリする必要はありません。
それではちょっと視点を変えてみて、「もし」ポイズンチャージがあったらパラディン/クルセイダーの狩りはどう変わるでしょうか?チャージブローで周辺を一気に毒々できたり、ラッシュで巻き込み毒々だったり、セングで・・・ん?セングってHP1にするから毒と食い合わせ悪いですね。
もちろん、ポイズンチャージなんて皆さんの頭の中にしかありませんから仕様は皆さんのお好きなように考えてください。(だからってあまりご都合主義になりすぎないように!)
そういえばアイスチャージってMISSでも凍るのかな?ベノムはMISSでも毒々できるのかな?アイスチャージがMISSで凍れば、もしくはベノムがMISSでも毒々できれば、ポイズンチャージもMISSで毒々できそう。そうなればスケルゴ狩りの顔ぶれもそうとう変わってくるんじゃない?
と、こういうことをできるだけリアルにリアルに考えていけばそれだけでネタになるのです。
・・・おや?よくよく考えたら、ヘンな事に気づきました。
〜派生例題〜
「なぜ」スケルゴみたいなあんな骨身に毒が効くんだろう?
毒っていうのはそもそも生物の神経に影響して生命活動に悪影響をもたらすものでしょうから、生命もなきゃ単なる骨のスケルゴに毒が作用するのはどう考えてもおかしい!
「もし」火毒魔のポイズンミストがスケルゴの骨を侵食してダメージを与えているのなら・・・はは〜ん、ポイズンミストとは名ばかりで本当の化学的成分は・・・
おっと、収拾つかなくなりそうだからこの辺にしておきましょう。
これがジャミロク流のネタの作り方です。
このように、ちょっとした「なぜ」とか「もし」を頭の中で練っていければそれがネタになっていくどころか、次のネタにも派生していくのです。
今回の例題はジャミロクが勢い任せで書いたものなので具体的な結論には至っていませんし、聖魔のジャミロクにはそこまでリアリティのある想像をすることも難しいでしょう。もし話の種にお困りの方がいらっしゃいましたら、例題でも派生例題でもご自由にお持ち帰りください。
サイトをお持ちの皆さんがどれほどの意識があるのか分かりませんが、サイトを公開している以上は多かれ少なかれ誰かに見せることを念頭においているはずです。「誰にも見せたくない!アクセスなんて欲しくない!これは自分のための記録なの!」という方はブログにパスワードかけたりオフラインで管理しているでしょうから。
誰が何と言おうと、サイト公開と自己顕示の間には切っても切れない関係があるのです。
さて、サイトを公開したらどれぐらいの人に訪問してほしいと考えますか?
前者の場合はお友達に「サイト作ったから見てねー」で目的はだいたい達成できるでしょうからこれ以上は触れません。
後者の場合(ウチのサイトもこっち)は何かしらの手段でサイトの存在をアピールする必要が出てきます。
自動登録式のリンク集に登録することで、しばらくの間は最新サイトとして上部に表示されるようになります。ただし、そのリンク集サイト自体が閑散としていた場合、当然ながら効果はありません。
ブログの場合、ランキングサイトを利用してみるのもいいでしょう。ただしオリコンのCDランキングと同じように、順位とコンテンツのクオリティの間にはほとんど相関関係はないので過度に順位にこだわる必要はないでしょう。(決して反比例ではないので上位の方々も気を悪くしないでくださいね)
どこに登録すれば効果がありそうかは各自探してみましょう。
メイプル総回診さんのようにリンク申請に寛容なサイトもありますので、そこでリンクを張ってもらうというのも手です。
ただし、メイプル総回診さんなら「リンク申請から2ヶ月以上たって生存しているもののみ対応する」のように、各サイトごとに方針がありますので必ず従うようにしましょう。
間違ってもリンク申請を許容していないサイトにリンク申請をしたり、人気ブログのコメントに意味なくURLを貼りまくる事のないように!そういった行為はサイトアピールとしては下の下ですし、せっかく作ったサイトそのものも下の下だと思われてしまいますから避けたほうが良いでしょう。
決してアクティブな方法ではありませんが、最終的に最も威力を発揮するのがコレです。
ただ単にサイト内の文章が増えれば増えるほど、検索エンジンにHITする確率が増え、多くの人がコンテンツを目にするようになるっていうそれだけの話です。それに加えて、トップページの文章を検索エンジン向けにしておくだけでも後からじんわり効果があらわれます。
具体例を挙げるとウチのサイト概要(トップページに書いてあるやつね)。コレはかなり検索エンジン向けに文章を書いています。
【サイト概要】
当サイトはMapleStory(メイプルストーリー)のプリースト育成(プリ育成)、ビショップ育成に関する情報をお届けしています。サイト編成は前編後編、そしてAppendixの3パートに分かれています。
前編ではプリーストのHP事情、HP強化(体力強化)、被ダメについて記述しています。成長過渡期のクレリック・プリーストに参考にしてもらえれば幸いです。
後編ではジャミロクの育成方法である「HP狂」についてのレポートです。HP狂の育成方法をご紹介するとともに、強み・特徴や比較実験など、HP狂プリの生態をご紹介します。
MapleStoryでもメイプルストーリーでもプリースト育成でもビショップ育成でもHP強化でも体力強化でも引っかかるよう心がけました。多少の検索ワードの揺らぎをこっち側で柔軟に受け止めるイメージですね。過度にやりすぎると文章が冗長になるので加減は適度に調節しましょう。
かと言って自分のサイトに関係ないことまで書いて検索エンジンにHITさせる方法はこれまた下の下です。(たとえばすごい小さい字で人気芸能人をずら〜っと列挙したり)
以上、アピール方法を3つほど紹介しましたが、どの方法もある程度コンテンツが伴っていることを前提にしています。
どんな方法でアクセスを呼び込もうと、コンテンツが伴わなければ誰もブックマークには入れませんし、二度とアクセスすることもないでしょう。リピーターは増えず、カウンターが空しく回るだけです。皆さんにとって「訪問者を増やすこと」ではなく「カウンターを回すこと」が目的であればそれでも構いませんが。
ちなみにウチのサイトははじめに〜おわりにまでのメインコンテンツと装備紹介キットができたあたりで公開しました。公開後にいくつかリンクサイトに登録して、メイプル総回診さんにリンク依頼して・・・アピール方法としてはそれっきりだと思います。これらのアピール方法をちょっと軌道に乗せるためのスタートダッシュとして、残りはクチコミで何とかここまで運営してきました。
アピール方法はアクセスを多少サポートする小手先のテクニックでしかなく、結局最後はコンテンツ勝負なのです。
サイトの成長スピードはキャラクターの成長スピードよりずっと遅いから、焦らずのんびりいきましょう。
わりと初期に作ったみんなのメイプル豆知識という記事をご存知でしょうか。ご存知でない方はこの機会にぜひご覧ください。皆さんからのご投稿のおかげで200件を超える豆知識が蓄積しました。現在進行形で少しずつ増加中です。
コレ見て分かる通り、実は皆さんけっこういいネタ持ってるんですよ。
個人のめいぽサイトという発言の舞台があればきっともっといいネタをたくさん発信できると信じています。