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【中巻】アークメイジ(聖・癒)として


聖魔はじめて物語 〜ジャミロクの考古学〜

※ここでの歴史トークは過去の遺跡/文献に基づいていますが、2006年4月生まれのジャミロクなりに頭を使った歴史考も幾らか含んでいます。ちょいとした考古学につき、これが事実であることは保証しませんのでご了承ください。

「到着っと。わぁ、皆頑張って狩ってるー。ねぇモグ夕ン、ここはいつの時代のどこ?」
『お姉さん、ここは2004年夏のエルナスだよ。お姉さんが生まれるずっと前だね。3次職実装直後で皆テンション高いねー。』

「あ〜、はいはい。ココね。見覚えあると思ったらジャクム行く時の通り道のウェンペペが出るとこね。」
『通り道なんてとんでもない!この時代の人気狩場だったんだ。それにまだここから先の閉鉱MAPは実装されていなかったんだよ。もちろんジャクムもね。』

※補足:2007年11月のパッチでイエペペの方はずいぶん鬼沸きになりましたね。正直ビビりました。

ウェンペペとプリースト

モグ夕ンの言うとおり、ここはエルナスのウェンペペMAPこと危ない絶壁。
このMAPに出てくるのはウェンディゴとペペ(正式名称コレなんですって)とジュニアウェンディゴ(成長するやつ)で、ヒールアタックなんて効きません。そんな中、プリーストが出来る事といったら・・・そう、ヒールでのHP回復とブレスの命中率上昇、HSのEXP上昇で補助に徹するしかありませんでした。

【当時の現実】
聖魔向けのザコ 最強のザコ

レイス
LV48 EXP150

ウェンディゴとペペ
LV82 EXP1768(合計)

ウェンディゴとペペって一体って扱っていいのかな?
それはそれとして、右表の格差は非常に重要です。頭の片隅に記憶しておいてください。

ここで「おいっ!」ってツッコミを入れられた方は素晴らしいです。実はウェンディゴもダークペペも聖弱点なんですね。現役聖魔の皆さんでもけっこう知らない人多いんじゃないかな?
ジャミロクもそれを知らないわけではありません。ただ、ここが人気狩場だった時点でLVMAXのレイを撃てたプリがどれだけいたでしょうか?多くのプリは聖弱点の敵より、ヒール有効で高LVの敵を渇望していたと考えられます。
他職の方々が思ってる以上に、HSがMAXになるまでの10LV分は大きな遠回りなのです。

※補足:ほとんどのプリがHSを先上げするため、HSがMAXになる最速LVは81。そこからレイがMAXになるのは早くてLV91、遅いとLV100前後ぐらいになります。プリになったんだからすぐにレイ上げればいいじゃんとは行かないのです。

そんなわけでちまちまレイスをヒール狩りをするより他職と一緒にウェンペペPTに入って補助をしていた方がおいしかったのでしょう。

弱点を突く以前に、攻撃スキルにまでなかなか手が回らない状態では戦闘役として期待されることは少なかったと思います。仮にレイをバンバン撃てるLVに達していたとしても、そんな高LVなプリですら補助に回っていたのではないでしょうか。

・・・なぜって?戦闘職もヒール等の補助スキルをひっきりなしに浴びてないと赤すぎてやってられないぐらい弱かったからですよ。
これは侮辱とか文句とかじゃなくて、推測しうる妥当な状況です。
当時の武器やLVで、HP29000のウェンペペを無反撃で沈められたとはちょっと考えにくいのです。(遠距離職や凍結スキルがある場合はその限りではありません)

※当時は呪い書がなかったため強化の水準は現在と比べてずっとずっと低いのです。(呪い書は2004年10月実装)

反撃が必至だったため「プリは攻撃なんかしてなくていいから早くヒールかけに来て!」っていう状況が目に浮かびます。縦に長いエルナス登山MAPは補助スキルをかけて回るだけでもけっこうな時間がかかります。のんびり攻撃している暇があるとは考えにくいです。

自力で倒すにはあまりにも非効率な敵を代わりに倒してくれる存在を求めたプリースト
狩りの効率を高める、または赤字を抑えるために補助してくれる存在を求めた他職

ここがきっと聖魔=補助職と言われる原点。


「モグ夕ン、せめてゾンビぐらい居てくれないと聖魔のLV上げがマゾすぎるよねぇ?」
『そうだねお姉さん。それじゃ次の時代に行ってみよう。』

 

ホワワワワワワワワ・・・・(タイムスリップ中)

 

『お姉さん、モグ夕ンって何で3文字目が漢字の夕なの?』
(無表情で完全に聞き流している)
『小さなカットといいモグ夕ンといい、お姉さん何かを回避(ゴスッ!)』
「・・・・・・」
(お姉さんの裏拳の形にめり込んだ顔を一生懸命直しながら)
『なんでもないです・・・』

 

ホワワワワワワワワ・・・・シュタッ。(タイムスリップ完了)

 

「到着っと。モグ夕〜ン・・・あっつ〜い。ここどこぉ?」
『ここは2004年冬のエルナスだよ。』
「季節がちょっとズレただけじゃんよ。えっと、火ブルが歩いてるってことは試練の洞窟?」

『その通りさ。ジャクムも実装された頃だね。お姉さん待望のゾンビも実装されてるよ。ところでお姉さんは何LVまでゾンビに籠ってた?』
「う〜ん、LV80あたりかなぁ。」
『それよりずっとLVが高くなった聖魔は結局のところ試練の洞窟に行っているんだ。』
「そりゃぁ・・・ゾンビと火ブルじゃEXPがケタ違いだからね・・・」

火ブルとプリースト

舞台が試練の洞窟に移ったものの、聖弱点の敵なんていませんしヒールアタックも効きません。縦に長いウェンペペMAPで補助をした次は横に長い火ブルMAPで補助に徹するわけです。

【当時の現実】
聖魔向けのザコ 最強のザコ

クーリゾンビ
LV57 EXP237

ファイアブル
LV90 EXP2250

ちなみにゾンビと夜行はほぼ同期。本家の意向と日本の意向がカブったのかな?

しつこいようですが、右表の格差は非常に重要です。頭の片隅に記憶しておいてください。
皆さん、ウェンペペが聖弱点だったことってまだ頭の片隅に置いてあります?
そう、LVが上がればレイに振る余裕も出てくきます。
レイを振れればウェンペペを自力で狩れるかも知れない。

・・・と思いきや思いきや。

ジャクム実装ディスペルの優先度が上がったこと、または火ブルやジャクムの影響でレジの優先度が上がったことで「HSがMAXになった後はレイまっしぐら!」とはいかなくなってきます。レジバグの影響で、レジに関しては最小限しか振ってなかったかも知れませんけどね。

※補足:レジに1でも振っておけば一部例外を除き魔法攻撃の被ダメを食らわない時代があったそうです。その時代はなんと1年半も続き、2006年3月29日のアップデートと共に修正されています。

結局のところ、多くのプリが聖弱点の敵よりもヒール有効の敵を渇望していたという状況には変化がなかったと考えられます。
これもまた想像できるように、ちまちまゾンビ狩りをするより他職と一緒に火ブルをグル狩りした方がおいしかったのでしょう。
ゾンビ9.5体分のEXPを持つ火ブルの前では比較するまでもありません。
(試練の洞窟はラッシュブルなどが多量に混じっていたとしてもね)

ここでもやっぱりプリが戦闘役として期待されることは少なかったと思います。
プリは火ブルの大ダメージからPT員を癒すために試練の洞窟を縦横無尽に駆け回ったのではないでしょうか。薬の消費を抑えるヒール、補充を容易にするドア、取得EXPを大幅に上乗せするHS、プリの持つスキルには猛烈なニーズがあったはず。

自力で倒すにはあまりにも非効率な敵を代わりに倒してくれる存在を求めたプリースト
狩りの効率を高める、または赤字を抑えるために補助してくれる存在を求めた他職

補助職創成期におけるPTの在り方はここでも健在でした。
エルナスでの狩りを乗り切るためには互いの存在が不可欠であり、PT全体合わせて初めて一人前という「狩りを乗り切るために組まれた共闘体制」だったのです。

一頭のライオンが2つや3つに分かれて生きていくことはできません。

強化もない、LVもない、情報もないという無い無い尽くしの状況だからこそ生まれた結束がそこにあったのでしょう。
中にはこの認識がボケてしまい「オレが敵を倒してEXP吸わせてやってるんだ。オレ王様オマエ下僕」的なことを言い出す人もいたでしょうが、そんなかける言葉もつける薬も見つからないような発言なんて一部のプレーヤーにしか受け入れられなかったことは言うまでもありません。
(それを額面通りに受け取ってしまったデリケートなプリがいたこともまた、言うまでもありません)

※一応補足:当然、逆の主張もあったと思いますよ。「オレがヒールやらHSで稼がせてやってるんだ。オレ王様オマエ下僕」的な。こういうこと言っちゃうタイプの人がプリやってるか他職やってるかの違いでしかありませんので、あらかじめご了承ください。ジャミロクが言いたいのはそもそも上も下もないってことです。

このような背景から、他職視点の聖魔観も固まってきたのです。

そう、補助に対するニーズが猛烈であればあるほどインパクトの大きさも猛烈なものとなり、他職のプレーヤーに極めて強い印象を植え付けたのです。
当時は「聖魔向けのザコ⇔最強のザコ」の格差やプリ特有の「攻撃スキルが遅咲き」という事情が相まって、他職の友達と肩を並べてグル狩りをするには補助に徹するという選択肢しかなかったと言えます。

そもそも補助って何でしょう?

[メイプル豆知識]パンダって笹が好きなんじゃなくて、本来は肉食だったんだけど気候変動による食糧不足のせいで笹を食べるしか選択肢がなかっただけなんだってね。

何かに似ているような気がしないでもないけれど、単なる豆知識ですので本文とは関係ございません。たぶん。

補助、補助、補助・・・もう何回文中で出てきたか分かりませんが、聖魔にとって補助とはいったい何でしょうか?
皆さんそれぞれで答えはあるでしょうが、ジャミロクが一つの解答例を出しましょう。

属性職である魔法使いは自分の属性と敵の弱点属性がマッチしない場合、その敵を狩ることを諦めるか、何らかの手段で属性の壁を越えて狩りをしています。
火毒魔(火ブル全盛期は苦難の時代だったらしいですが)が毒で属性の壁を越えるように、氷雷魔が氷結で属性の壁を越えるように、聖魔にとって補助に徹するというのが一種の「属性の壁を越える方法」だったのです。
(もっとも、アイスデーモンやファイアデーモンの影響でアークメイジの属性の壁はだいぶアヤフヤになりましたが)
もっとくだけた表現だと「アウェーでもそれなりのプレイをするための方法」とも言えます。

この解説がアークメイジの方々がビショップを理解するための一助になれば幸いです。欲を言えば「補助スキルあるんなら攻撃スキルなくていいじゃん」「補助スキルあるんなら弱くていいじゃん」という主張の本末転倒に気付いていただけるとなお嬉しいです。
どの魔法使いにも「アウェーでもそれなりのプレイをするための方法」と「ホームで存分に活躍できる方法」が備わっている以上、聖魔だけ「ホームで存分に活躍できる方法」にケチをつけられる筋合いはないのです。

補助がしたいから?

さておき、当時は補助で弱点属性の壁を越えるという聖魔ライフが長らく続いたため、

といった方々はプリ育成に見切りをつけます。
結果として補助に何らかの楽しみを見出せるプレーヤーのみが残ったため「聖魔は補助がしたい人しかいない」と見られるようになったのです。
(これも生存者バイアスと呼んでいいのかな)

『お姉さんはどうして聖魔を選んだの?補助がしたいから?』
「ゲーム始める前に何となく調べてたらメイプルの雫のスキル情報にEXPが1.5倍になるスキルがあってね。こりゃいいわって思ったんよ。聖属性の攻撃とか、ドラゴン召喚っていうのもカッコよさげだったから、コレしかないかなーって。 」
『ヒールとかの補助スキルは?』
「ん?ヒール?
プリまでの通り道にたまたま便利なスキルがあってさぁ。
何か知らないけどアンデッド系にダメージ当たんのよ。ヒールアタックに気付いたのはルディクエ卒業間近な頃だったかな・・・」

さすがにお姉さんみたいなケースが多数派とは思えませんがそれはさておき、相手がどんな人であっても「補助がしたいから聖魔を選んだんでしょ?」と質問してしまうのは絶対避けた方がベターです。

皆にHBをかけたいからDKを選んだんでしょ?
皆にヘイストをかけたいから盗賊を選んだんでしょ?
誰にもスキルをかけたくないから補助スキルのない職業を選んだんでしょ?

・・・という質問に違和感を覚えられるほど聡明な皆さんは「補助がしたいから聖魔を選んだんでしょ?」なんて軽口は叩かないとは思いますが。

「補助がしたいから補助をする」  ← この違い、お分かりでしょうか。
「補助したい人に補助をする」

「世話」  ← この違い、お分かりでしょうか。
「補助」

「聖母」  ← この違い、お分かりでしょうか。
「聖魔」

プリーストもビショップも「聖母」ではなく、「世話」職ではなく、「補助がしたいから補助をする」わけではないのです。

最後にこの時代で形成された聖魔の在り方をまとめて、ジャミロクの考古学の結論とさせていただきましょう。
モグ夕ン、お姉さん、お疲れ様でした。

まとめ

ジャミロクの補助サーモグラフ

【当時の現実】
聖魔向けのザコ 最強のザコ

Gファントムウォッチ
LV95 EXP2875(当時)

マジェスティックバイキング
LV98 EXP3250

補助職創成期は色々な歴史的背景があったようですが、ジャミロクの生まれた2006年4月にはまた状況も大きく変化しています。
聖魔向けのザコがゾンビしかいないという格差はとっくに解消されていました(右表)。

余談ですが同じルディ深層でもGファントムは2005年8月実装、Mバイキングは2005年6月実装。
今でこそ信じられない話でしょうけど聖魔向けのザコの実装はいっつも後手後手だったんですねぇ。

さておき、2006年4月生まれのジャミロクが歩いてきたLV160までの道のりで、補助に徹してきた割合って実はこんなとこ。


〜ジャミロクの補助サーモグラフ〜
LV1 LV40 LV80 LV100
LV160
補助レベルなし
補助レベルE
補助レベルA
補助レベルE

※解説
補助レベルなし
ロクな補助スキルがなく、補助以前
補助レベルE
補助に徹するのはグルクエ、ボス戦程度。普段の狩りは自力で。
補助レベルD
5段階で定義したのはいいけど、ジャミロクには出てきませんでしたねぇ。
いずれも、補助もするし自力の狩りでもOKっていう段階です。
補助レベルC
補助レベルB
補助レベルA
普段の狩りの大部分を補助に徹して過ごす。自力で狩ることはほとんどない。

※プレイスタイルや狩場変遷に大きく依存するため、あくまでジャミロクの例として受け止めてください

ちなみにジャミロクの主な狩場変遷は
ゾンビ→駐車場→武器庫 or 姫→Gファントム→スケルゴ
ってところです。中には武器庫などは経由せずルディ深層右側ソロ狩りだけでLV100まで行けちゃう方もいるでしょうね。
(なんと言っても、選択肢が与えられている時代ですから)

サーモグラフを見るとLV80〜LV100あたりが真っ赤(ほとんど補助)になっていて、LV100を超えたあたりで補助割合が激減しています。どうしてかというと色々理由はありますが、スキル視点で言えばようやくHS、レイ、レジが本格的に役立ち始めたことも大きな要因となっています。

特にLV70〜LV90あたりの3次転職後の駆け出し期はHS先行型のスキル振りでは全くと言っていいほど火力が上がりません。そのため駐車場、武器庫では補助の割合が多くなるのは必然でした。そんな事情は既にお話しましたし、さらに詳細に興味がおありの方ははじめにを参照してください。
このLV帯がジャミロクにとっての「攻撃スキル未開花期」だったわけですね。

※このLV帯が聖魔育成で最も折れやすい時期です。多くは語りませんが「知らない人とはグル狩りしたくない」という主義を持つ聖魔の方々はこの時期の経験がそうさせているのかも知れません。

しかし、3次転職後の駆け出し期というのは他職も同様に完璧なスキルを手にしていなかったことを考えてみましょう。

エレメントアンプまで手が回らず、D子相手に低い威力のアイスストライクを連打していたあの頃。
アヴェンジャーのスキルLVが低く、群れなすD子相手にスカスカの威力ながら必死に撃ってたあの頃。
火ブルが凍り滑りしまくって涙目だったあの頃。
D子の反撃前に確殺できずにザクザク刺されてたあの頃。
そのLV帯のキャラクターはどの職も程度の差はあれ、足りないものだらけでした。

皆さん心当たりあるかな?ないかな?なくても話を続けます。

大事なことなので繰り返し言いますよ。
あの頃のグル狩りは効率を上げるためというよりも足りないものを補い合うものであり、その時期のインパクトの強さからプリは補助だけをしている、プリは補助だけをしていればいい、プリは敵を倒さなくていい、という固定観念が生まれるに至ったのです。
LV100を過ぎたあたりからHS、レイ、レジという3次スキルの中核が確立されルディ深層でも何ら問題なく自力で狩れるようになってもなお、その固定観念は続いています。
モグ夕ンと一緒に覗いた2004年ならまだしも、2007年現在では聖魔にとって補助はあくまで「いろいろある表情のうちの一つ」でしかないのに。

誤解のないよう言っておくと、別に補助が嫌いなわけではないんです。持ち前のHPのおかげで補助をするに困ることなんてありませんでしたし、大人数で武器庫を走り回るドタバタ感はけっこう好きでした。そうでなければはじめにのようなことは一切書いていないでしょうし、前述のサーモグラフにおける補助レベルAの期間も存在しなかったでしょう。
グル狩りの楽しささえ味わえれば補助に徹しても攻撃に回ってもどちらでも良いのです。少なくともジャミロクは補助に関してはニュートラルな立場にあるとご理解ください。
もし武器庫での補助にある程度の楽しさを見出していなかったら、もっと早期にルディ深層右側にこもってソウルベアやデスマリオネットを相手にしていたいただけでしょう。
(重ね重ね言うと、選択肢が与えられている時代ですからね)

が、補助が苦にならなかったジャミロクにしても、その場その場でやるべき役回りをやってたら自然とこんな感じになっちゃったんです。
ジャミロクの足跡に関してはこの記事をご覧ください。武器庫での補助に興味が薄れていった過程も書かれています。

実際のとこ、補助の割合が激減してからこのサイトを始めたもんだから過去の雑談カテゴリに「上手に補助をしましょう」的な記事は一つもないのです。
世間的には魔力の低いHP狂なんて補助ぐらいしかやることないでしょうに、と思われがちにも関わらず。

中巻では補助職創成期にスポットを当てて、聖魔と補助の関係を考えました。
下巻では2007年12月現在の話に戻して、リプレ奥地における聖魔の在り方についてお届けする予定です。ここからは当てずっぽうの考古学ではない、ナマのお話でございます。


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