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ある休日の出来事です。その日は深夜からオールナイトの用事があるため、睡眠時間をシフトさせておこうと4時ごろ起きました。
何もせずボケ〜っとしてるとさすがに寝てしまいます。ここは一つワルメンボウを探して深海をウロチョロすることにしました。3次の頃に強いられた敗走にリベンジを果たすために。
待つこと数時間。朝7時ごろ、念願のワルメンボウ左が単独で沸きました!
ご存知の通り、絶滅危惧種のワルメンボウ。ソロでワルメンボウ左に戦いを挑める超レアなチャンスが到来しました。
これをモノにしないわけにはいかないですよね?
今回の記事は4次実装前に書いた【ジャミロク敗走中】HP狂 VS ワルメンボウ左の完結編です。
基本的な攻撃モーションや立ち回りは前の記事で解説済なので割愛させていただきます。前回の記事と変わった部分だけ解説します。
プリで戦いを挑んだ頃と比べて、多くのスキルを手にしています。
ワルメンボウ左戦における各スキルを下の表にまとめました。自分の持ってるスキルを使いこなさないとワルメンボウ左の撃破は難しいです。
| エンジェルレイ | HP狂 VS ビシャスプラントでも多少触れましたが、ソロでのボス戦はなんだかんだ言ってエンジェルレイがあれば最高です。 にも関わらず、ジャミロクはぜんぜん振ってません。この時点でボス戦での苦労が目に見えていますね。 |
| クァンタムエクスプロージョン | ジャミロクはクァンタムエクスプロージョン派として生きることを決めたのでこのスキルで突っ走ります。 そんなジャミロクの決意を小バカにしてるのか、クァンタム30のマスタリーブックが見つかりません。毎日フクロウ飛ばしては「よし、今日もクァンタム30無し!」とフテ寝を決め込む日々です。 結局、ワルメンボウ左戦もクァンタム20でいくことになります。 MAXまで溜めていればアイボンの処理もできます。途中でダメージ食らうと発動しちゃうから、爆弾処理をこのスキルでカバーするのはちょっと危険だったりします。 |
| バハムート | 理想は爆弾を処理できる10,000以上のダメージを確実に与えるだけの魔力があること。 |
| マナリフレッション | ワルメンボウのビーム、10t、HPMP1すべてがマナリフレッションで反射可能です。そのうえ、魔法攻撃無効シールド中であっても反射ダメージを与えることができます。スキルLVによっては魔法攻撃無効中の回復ぐらいは帳消しにできると思います。 ちなみにジャミロクのスキルLVは18。そこそこ使えるLVです。 |
| ジェネシス | 少なくともジャミロクの場合、ジェネシスはあまり使えません。 ソロの場合はアイボンを限界まで沸かせて死亡リスクを隔離するため、ジェネシス撃ってアイボン倒しちゃうと死亡リスク再燃です。 もしソロのボス戦でジェネシスを撃つようであれば、「アイボンなんて沸いたそばから消し去る!ワルメンボウを倒すまでジェネシスボタンから指離さない!」ぐらいの覚悟で挑むべきです。 |
| インフィニティ | 使用したところですぐにスキル解除の憂き目に遭うのでワルメンボウ左戦では使い物になりません。 使い物にはならないけど、使い道が無いわけではありません。 ジャミロクはこのスキルを「スキル封印検知」に使用します。 なんでこんな面倒なことしないといけないか?ここが重要! なお、このスキル封印検知は後ほどお見せする動画でも実践しています。画質の都合上、文字が見づらいところがありますがメッセージ欄に注目してみると何となく分かります。 スキル封印でヒールが遅れることは死亡に直結します。MGかけずに戦うHP狂ならなおさら。 |
基本的な立ち回りはプリの頃と変わりません。近場に沸いたアイボンも、ワルメンボウの接触ダメージを利用して回避しています。
(あいにく信頼性の高い確殺手段がないもので)
アイボンが限界数まで達した後はひたすらクァンタムで削っていきます(下図左)。頻繁に魔法攻撃無効シールドを張ってくるけど、その間は10tやビームを積極的に食らいに行ってマナリフレッションの反射ダメージを狙います(下図右)。
ソロのボス戦はひたすらコツコツと!暴風やブランディッシュでゴツゴツ削れるようなことはないんだから、一歩一歩着実に。
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命がけで撮ってきた数少ない動画を公開します。ゲージの削れ具合から察するに開始50〜60分あたりだと思います。
![]() ワルメンボウ左戦.wmv (3MBちょい) |
うぅ・・・クァンタム30が欲しい!マナリフレッション30が欲しい!
という無いものねだりは置いといて、これを3時間00分ほど続けると・・・
(SS撮影や動画撮影やその他色々な試行錯誤/道草込みの所要時間です)
【1時間経過】
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【2時間経過】
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【3時間経過】
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※85っていう数字は動画撮影ソフト「Fraps」により表示されているFPSなのでお構いなく。

無事?撃破できました。(ホント言うと無事とは言い切れないのですが詳しくは後述)
ビシャスプラント戦の時と同じ文章になっちゃいますが、エンジェルレイならもっともっと早いはず。
今回ぜんぜん触れなかったけどジェネシス撃ちまくりならもっともっともっともっと早いはず。
使用スキルによって所要時間が著しく変わるのは仕方ないことです。
ボス戦の収支に関してはドロップをすぐに拾ってしまったので正確な集計はできません。
(うかうかしてるとワルメンボウ右が沸いちゃうので)
消費した回復アイテムはチーズが81個、カキ氷が639個。あわせて3Mメル弱ですね。
マスタリーブックは出ませんでしたが、ワルメンボウのミニチュアが出たのでトータル収支は微赤字〜微黒字程度かな?
思い返せばMP回復はカキ氷じゃなくてミネラルウォーターで十分な気がしたので黒字転換への改善余地はありそうです。
レッドドラゴン&グリフォン、ビシャスプラント、ネクロマンサー、ワルメンボウ左までソロで倒すことができました。
少なくともHP狂ビショップとしてソロでいけそうなボスは全制覇できたと思います。
HP狂 VS ボスっていう対決はこれで一段落といったところです。
姉御?天狗?その辺はおいときましょう。あれらはボスが強いっていうよりも・・・ねぇ。他の障壁が辛いわけで。
オープン系ボス(ジャミロク命名)っていうのは、他プレーヤーを排他する仕組みのないボスのことです。
ビシャス、ジャクム、ホーンテイル、ネクロマンサー以外はオープン系ボスと定義します。
今回のワルメンボウは平日の朝だったため、人通りは比較的少なかったのが救いです。
オープン系ボスでは「コイツ程度の火力なら余裕だな。ルート強奪しちゃお」とか「コイツ排除したいからアイボン爆発させてMPKさせちゃお」みたいに露骨に悪意をもったプレーヤーが少なからず存在してしまうのも切ない事実。
一方、悪意の全くないプレーヤー(むしろこっちが圧倒的な大多数ですね)も沸き探しに頻繁に回ってきます。
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ワルメンボウ戦で召喚されるアイボン(右図上)の最大数はそのMAPにいるプレーヤー数に依存します。
そのため、ソロで戦っていてアイボン最大数に達しても油断はできません。
ワルメンボウがアイボン召喚したときにたまたま他プレーヤーが入ってくるとアイボン最大数が上がってしまい、意図せずアイボンが再召喚されて爆死を招く可能性があります。
そうでなくとも、ポータル付近に沸いたアイボン(右図下)を「ポータル入るのにジャマだから倒しちゃお。一匹ぐらいどうってことないでしょ」と何の気なしに倒されてしまい、アイボン再召喚となるケースも考えられます。
別にこれで「皆さんもっとマナーをわきまえてください!」とか自分の世界の中心で何かを叫びたいわけではありません。オープン系のボスである以上、これは沸き探しで回ってきたプレーヤー側も知っておくべきことですし、それ以上にソロで戦っている側も一つの可能性として織り込んでおくべきことです。
事実、ジャミロクがワルメンボウと戦っている間に何度かアイボン再召喚の場面がありました。
つまり、ワルメンボウ単独撃破という視点から見れば他プレーヤーは悪意の有無に関わらず一定のリスクを与えてくる存在となります。
実は先ほど載せた撃破時の画像(下図)なんですが

カメラさん、もうちょい右。・・・そう、その辺。

※顔とお名前は伏せさせていただきました。
実はちょっとした撃破秘話がありました。
事件が起きたのはワルメンボウのゲージが残り1cmを切ったあたり。もう撃破は目と鼻の先でした。
そんな時、右の方が入ってきました。ジャミロクのことも、ソロでワルメンボウ撃破をたくらんでいたこともご存知のようで、声をかけてくださいました。
しかし、皮肉にもその時にアイボン再召喚が発生してしまいました。ジャミロクも気が急いていたのか、それともメッセージ欄に気を取られていたのか、テレポ退避が間に合わず撃破を目の前にして爆死で墓を落としてしまいました。
そうそう、万が一ご本人がこの事を気に病んでいたら大変なので一応。
アイボン再召喚の可能性を織り込んでいたにも関わらず、避け切れなかったのは他でもないジャミロクの操作ミスです。あなたが気にする必要は1ピコグラムたりともありません!MPKでも何でもないことをジャミロク本人が断言します。
それはさておき、さすがにジャミロクも青ざめました。戻ってくる頃には誰かが入っていて残り1cmのワルメンボウを悠々撃破してることでしょう。
「はぁ・・・ここまでの苦労も水の泡か・・・」
ため息まじりにアクアリウムからワルメンボウの元に戻りました。
戻ってビックリ。あれ?墓が1個増えてる。(左の方ですね)
どうやら左の方が入ってきた時に、右の方が事情を話して「聖魔ソロでここまで削れたんだから最後まで戦わせてあげたい」ということで両者納得してくださったようです。
(会話の断片から類推しました。会話の全容を見てる余裕はなかったです。)
戦いを再開できたのはいいんですが、足の踏み場もないぐらいアイボンが召喚されています。
仕方ないのでジェネシスで一掃してしまいました。
アイボンをジェネシスで片付けたうえにキャラクターが3人いる以上、アイボンを限界数まで沸かせて死亡リスクを隔離する方法はもう使えません。
今思えば・・・ゲージが残り1cmとはいえ、あの状況でよく死ななかったなぁ・・・
頻発するスキル解除、頻繁に沸くアイボン、アイボン確殺手段のないジャミロク。残りの1cmは難易度がHARDからEXTREMEに跳ね上がっていたと言っても過言ではありませんでした。
まぁ3時間にわたる戦いにふさわしいアツいフィナーレが楽しめたので結果オーライといったところです。
ジャミロクが墓を落とした時に現れたのがこのお二人で本当に助かりました。このお二人じゃなかったらワルメンボウ撃破という機会は得られなかったかも知れません。
さっき、ジャミロクはこう言いました。
他プレーヤーは悪意の有無に関わらず一定のリスクを与えてくる存在となる
リスクって「自分の身をおびやかす危険要素」という意味で用いられることが多いですが、リスクの持つ意味は一つではありません。
リスクとは「危機」のことです。
そして、「危機」とは「危険」と「機会」の両方を併せ持った言葉です。
(昔読んだ本の受け売りです)
他プレーヤーが与えてくるのは危険性だけではありません。今回のようにワルメンボウ撃破の機会を与えてくれることもあります。
思いがけず人情に触れつつ、そんな事を考えさせられたオープン系ボス戦でした。